2009年06月05日
(株)アプレシオ
| 市場 | 名セ |
|---|---|
| コード | 2460 |
| 発行株数 | 36,077 |
| 単位株数 | 1 |
| 倒産時株価 | 8800 |
| 廃止時株価 | 620 |
| 倒産日 | |
| 廃止日 | 09.06.05 |
メモ/記事引用
「東京」 複合カフェ大手の(株)アプレシオ(資本金9億6582万9000円、港区芝浦2-13-8、代表久國清直氏、従業員数82名)は、6月5日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。申請代理人は行方國雄弁護士(港区六本木6-10-1、電話03-6438-5511)など9名。監督委員には、三森仁弁護士(千代田区丸の内2-1-1、電話03-5219-2258)が選任されている。当社は、2000年(平成12年)1月に(株)アイエルワイコーポレーションの商号で設立されたインターネットなどの複合カフェ業者。全国に複合カフェ「アプレシオ」と同「ILOVE遊」を展開し、2005年8月に現商号となった。同年11月には名証セントレックスに上場し、2007年9月期の年収入高は約34億2200万円を計上していた。しかし、女性客の取り込みなどを目的とした岩盤浴施設やマッサージ機器など過剰な設備投資により、営業キャッシュフローはマイナスが続き、2007年3月中間期には継続企業の前提に関する重要な疑義(ゴーイングコンサーン)が付されていた。このため、2007年11月に第三者割当を実施する一方、軽井沢店など不採算店舗の閉鎖などのリストラを進め、2008年9月期は直営・フランチャイズ店合計89店を擁しながら年収入高は約29億4500万円に低迷し、3期連続欠損となっていた。2008年9月の第三者割当増資により、大手コーヒーチェーンや映像ソフト販売、映像配信、アミューズメント業者から約3億3200万円の出資を得ながらも債務超過を脱することが出来ず、今年5月29日には、第2四半期報告書の提出が遅れるとして、監理ポストに割り当てられていた。