フットワークインターナショナル(株)(株)冨士工

2001年03月19日

(株)ベターライフ


市場大2
コード 
発行株数 
単位株数1000
倒産時株価330
廃止時株価 
倒産日'01.03.19
廃止日 
負債23,100百万円
資本金
1,051,600千円
所在地
大阪府
態様
民事再生法

メモ/記事引用
大証2部上場のホームセンター経営、(株)ベターライフ(資本金10億5160万円、大阪府堺市南清水町2-3-11、岩城彰久社長、従業員298人)は、3月19日に大阪地裁へ民事再生手続き開始を申請した。申請代理人は、近藤正昭弁護士(大阪市北区西天満4-4-18、電話06-6365-6631)。当社は、1973年(昭和48年)7月に(株)新イワキの商号で設立されたホームセンター経営会社で、82年4月に現商号の(株)ベターライフに商号変更していた。近時の売り上げウェートは、家庭用品(インテリア、家電、日用品など)=38%、DIY商品(木材、建材、園芸用品、工具、建築金物など)=31%、エンジョイ用品(カー用品、スポーツ用品、ペット用品など)=30%、テナント収入=1%で、住関連の総合企業として積極的に事業を展開して、97年12月には大証2部に上場を果たしていた。店舗展開では、スケールメリットを第一義に新規出店を積極的に行い、大阪府下に14店舗のほか、奈良、京都、徳島、福岡など8府県に合計34店舗(2001年1月末時点)を展開し、2000年3月期には年売上高約269億9800万円を計上していた。急激な店舗拡大による投資負担は重く収益性は悪化、加えて後発の同業者との競合激化で既存店の売り上げが低迷し、また新規店舗も売り上げが伸びず、2000年9月中間期の売上高は約127億6400万円(前年同期比6.3%減)にダウンし、子会社の整理損から中間純損失約6億2300万円の計上を余儀なくされていた。新規出店から1年半で閉店する店舗があるなどズサンな店舗展開が表面化していたにもかかわらず、この間に新規出店を強行したことで資金繰りは急速に悪化していた。こうしたなか、金融機関への支援要請や新規大型店の計画凍結、不採算店舗の閉鎖などでしのいできたが、資金繰りは行き詰まり、去る3月12日に阿波(堺)で1回目不渡りを出していた。負債は約231億円。なお、今年に入って上場企業の倒産は富士車輌(株)(負債210億円、大阪市、2月民事再生法)、(株)池貝(負債271億円、神奈川県、2月民事再生法)、フットワークインターナショナル(株)(負債237億円、神戸市、3月民事再生法)に続いて4社目。


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フットワークインターナショナル(株)(株)冨士工