(株)靴のマルトミ(株)池貝

2001年02月23日

富士車輌(株)


市場東1、大1、名1
コード 
発行株数 
単位株数1000
倒産時株価95
廃止時株価 
倒産日'01.02.23
廃止日 
負債21,000百万円
資本金
1,325,270千円
所在地
大阪府
態様
民事再生法

メモ/記事引用
東証・大証・名証1部上場の富士車輌(株)(資本金13億2527万円、大阪府大阪市中央区西心斎橋2−2−3、田中忠義社長、従業員372人)は、2月23日、大阪地裁へ民事再生手続き開始を申請した。申請代理人は、田原睦夫弁護士(大阪市北区西天満4−4−18、電話06−6363−7800)ほか。同社は、1944年(昭和19年)2月に富士造機(株)の商号で設立し、45年9月に現商号へ変更。52年11月には大阪証券取引所へ上場し、54年9月には東京証券取引所市場一部へ上場していた。事業内容は、橋梁、鉄骨、各種立体駐車場などの鋼構造物製造を主業に、シュレッディングプラント、スクラップシャー、廃棄物処理設備などの各種機械や、鉄道車両、各種産業車両、クリーニング機械などの製造をおこなっていた。橋梁、特殊車両などの製造に高い技術力を有し、機械部門でも環境装置関連を中心に付加価値の高い製品を供給、91年3月期には年売上高約281億6700万円を計上していた。しかし、国内景気の低迷を反映し市況は悪化、業績は急速に落ち込み、98年3月期の年売上高は約201億300万円にまで縮小していたうえ、約17億9200万円もの大幅な当期損失の計上を余儀なくされていた。この間、不採算部門からの撤退、人員削減などの各種リストラに努めたものの、業績の落ち込みに歯止めが掛からず、2000年同期には年売上高約170億8300万円にまで減少、収益力の悪化が続いていた。同年6月には経営陣を一新、10月からは更なるリストラに取り組んだものの、厳しい市場環境から収益の低迷が続き資金繰りは悪化、新規の資金調達も限界となり、ついに今回の措置となった。負債は約210億円。


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